気まぐれ日記 2019年8月

2019年7月はここ

8月1日(木)「特殊雑務重点が一段落・・・の風さん」
 長旅の疲れが残っている中、今日も少しだけ無理をしておく。懸案事項は腰痛なので、無理の限界はそこにある。
 午前中のルーチンを終え、昼食に納豆ご飯でパワーをつけ、午後の一番暑い時間帯から出動開始。
 裏庭の草刈りの3日目だ。今日でやっと駐車は問題なくできるレベルになった。残っているのは、土地の外周で、放置している期間が長くなっているので、雑草の丈が高い。そうなると茎も太くなっているので、手で刈る必要がある。明日以降の課題だが、ゆっくりやっていこう。
 35℃を超える猛暑の中で仕事をしたので、かなり汗をかいた。シャワーを浴びた後、氷イチゴを作って食べた。シロップはとっくに賞味期限切れだろうが、味に違和感はないので、大丈夫だと思う。早く食べきってしまおう(笑)。
 その後、ワイフとホットタイムをし、ちび助にミルクも飲ませた後、点滴に出かけた。
 今日も体重は現状維持。最近は食欲の出る薬に期待していて、まあまあ効いている感じだが、何とかもっと体重が増えてほしい。
 帰宅し、晩ご飯の後、長男の部屋の片付けの3日目。今夜で、私の考えたところまでが完了した。この後は、ワイフが掃除などをして、長男の帰省はもとより、次女の帰省時の滞在に備える。
 肝心の作家業としては、福島の先生からファックスなどを送ってもらったことと、二本松へメールを2つ送ったことだ。執筆中の原稿の中で、史実とフィクションのバランスをどうとるか、末裔の存在の有無と存在した場合の了解の有無、そして、作家判断がポイントとなる。なかなか難しい問題で、事務的にやっていけば答えが出るわけではない。目標はあくまでも小説としての完成度の高さを上げていくことである。
 特殊雑務を重点にした3日間を終え、より日常に戻りつつ、今後は作家業を完全復活させていかねばならない。

8月2日(金)「今日はお休み・・・の風さん」
 昨夜で長男の部屋の片付けが一段落したので、特殊雑務は今日はお休みにすることにした。さすがに疲れている。
 ルーチンをたらたらとこなしている午前中に、二本松市役所から、問い合わせに対する丁寧な回答の電話があった。真剣に調べて行くと、やはり立派なご先祖様の末裔は見つかる可能性が高いことがわかった。これまでなるべく古い時代の歴史小説を書いてきたのは、末裔の方の気分を害することがないようにという想いからだった。最も、超有名な歴史上の人物は、現代のタレントと同様に、有名税みたいなもので、あることないこと書かれているから、たいがい諦めているだろうという気はする。それに、私が書くのは主に歴史に埋もれている人たちなので、末裔の存在もはっきりしないことが多い。しかし、やはり立派な人物となると、うっかりしたことは書けないのである。
 末裔の存在が濃厚になったことで、すべて了解をとっていくか、モデルとして採用し、実名を避けるか、悩み始めた。すべて了解をとるのは、ちょっと大変過ぎる気がしてきている。
 昼食に今日も納豆ご飯と味噌汁を食べ、そのままリビングで昼寝態勢に入った。腰痛が治らないので、ロキソニンのジェネリックを服用した。
 今日も晴天で気温は上がっているらしい。裏の土地の草刈りも中止である。偏頭痛がするので、バファリンを服用した。
 夕方からフラフラと起き出して、先ずはホットタイム。カフェインで気合を入れることにする。ちび助にもミルク(正式名称はカロリーエース)を飲ませた。
 ルーチンの残りをこなし、メールをいくつか送ってから、晩ご飯。
 執筆に入る準備段階として、先日第一稿を書き上げた児童書の、あとがきと著者略歴を改訂することにした。いきなりゲラができてくる可能性もあるので、これはやっておくのが得策である。
 やはり執筆となると、時間を忘れる。就寝がかなり遅くなったが、昼寝の効果で、眠くなることなく、粛々と作業は進んだ。

8月3日(土)「エアコンが直ると・・・の風さん」
 朝食後、いきなり町の電器屋さんから電話があり、今からエアコンを見に行ってもいい? 了解して寝室へ走った。私の想像では、室内機を外して、ドレンパイプとの接続を見ると思ったから。室内を急いで片付け、エアコンを始動させた。しばらく稼働すれば、屋外から水の異常な流れを確認できるはず。
 大慌てだったが、間に合った。
 屋外で説明すると、ドレンパイプの接続は屋内ではなく屋外にあるとのことで、配管カバーを外す必要があるという。新たな問題だ。今春、エアコン交換後に、再塗装をやってもらっているのだ。強力な塗料なので、配管カバーが外れない可能性がある。
 ところが、寝室の窓から確認してもらったら、運良く破壊せずに外すことができ、ゆるんでいた接続部分もしっかり固定してもらえた。
 一件落着。ワイフが留守中だったが、我が家の他の電気的な問題についても相談できて、助かった。
 昨夜改訂した第二稿を送信し、完全に一段落した。
 昼食に卵かけご飯をかっ込んで、ルーチンをこなした後、屋外作業に出動した。炎天下である。でも、昨日よりは1〜2℃気温は低そうだ。
 バッテリ1個分だけ草を刈った後は、ゴキ対策(笑)。実は我が家にはエアコンがたくさんある。そのうちの4台の室外機付近のドレンパイプを、小石を詰めた植木鉢に差し込んだ。ワイフの知人が、エアコンのドレンパイプからゴキが侵入してくる、というおよそ信じられない説を唱えたのだという。実際のドレンパイプはそれほど太くない。大型のゴキが入れるサイズではない。小型ならサイズ的にはあり得るが、長い道中を、何を期待して侵入できるのか、疑問ではあったが、モノ好きのゴキがいたとしても侵入しずらくなるように、上記の手を打っておいた。おまけとして、ウッドデッキ上の陶器の人形に、毒エサを入れておいた。私はゴキを何度も屋外で見ているので、屋外のゴキを退治しておくことは、重要だと思っている。ま、とにかく、ゴキ対策はまだ続く。
 シャワーを浴びて、氷イチゴを食べて、約1時間の仮眠をとった。
 ワイフがやっと帰って来た。
 長編歴史小説の登場人物の件だが、調査中だった実在の人物について、末裔が多く存在していそうなので、やはり強引に架空の登場人物とからめない方が良いと思うようになった。明日から、修正作業に入るので、作業をしながら、その方向で執筆してみる。

8月4日(日)「懸案事項が減らない・・・の風さん」
 何となく昨日と同じ気分で起床したら、午前中にちび助を病院へ連れて行く日だとワイフに指摘された。
 朝食はホットミルクだけにして出発した。
 晴天の日曜日なので、南へ向かってクルマの列が進んでいる。私たちは北へ。
 ちび助の体重はまたぴったり同じ数値。不思議だ。0.01kgの単位まで同じなのだ。体重が増えて来ないと、どうにも心配である。
 帰宅してやっとブランチ。ルーチンをこなして、早くも疲労を感じている。腰痛は少しずつ消えている感じ。
 昨日に続いて、暑い時間帯の草刈りに出動した。今日もバッテリ1個分だけ。丈の高い草と格闘するので、面積的にはあまり進まない。主屋の軒下への通風孔がある場所の一つに毒エサを設置した。ここは上に庇があるから問題ない。そうでない場所にどのように毒エサを設置するか、思案中。
 シャワーを浴びて、氷イチゴを食べて休んでいたら、二階の片付けを終えたワイフから、珍しくホットタイム(これを私は雪だるまと命名しているのだが)の提案があった。来週、次女が夫婦で帰省してくるので、歓迎方法をワイフと相談した。
 晩ご飯の前に書斎で身体を休めた。体力不足の対策はまだしばらくできない。腰痛を全く感じなくなるまで、だ。それでも、雑務はしていかなければならない。
 晩ご飯後、気になっている特殊雑務に取り組んだが、解決しない。これ(懸案事項の一つ)、片付けておきたいのだが(笑)。

8月5日(月)「パワー切れ・・・の風さん」
 晴天が続いている。私の勝手な予想では、梅雨が明けたら猛暑日の連発だった。が、そうなっていない。いや、暑いことは暑い。しかし、予想ほどではない。当地も連日35℃を超えると思っていたが、そうではないのだ。その証拠に、屋外作業をしてもめまいがするほどではない。
 朝食後、土湯温泉訪問時の写真をとりあえず印刷し、手紙を書き、拙著と共にレターパックにまとめて、散歩がてら投函に行った。午前中でもそれなりに暑く、私の感覚では、どの家もエアコンを稼働させているだろうと思った。ところが、室外機が動いている音がまるでしない。ほとんどの家が留守なのだろうか。そんなはずはない。高齢化が着実に進んでいるので、少なくともどの家にも老人はいるはずだ。しかし、それも私の思い込みかもしれない。やれやれ。わけがわからなくなってきた。
 帰宅し、2階の片付けの続きを少しだけした。来週のための準備である。次女のダンナがリラックスできるように、余計な物は片付けなければ。
 昼食は卵かけご飯と味噌汁。早くもパワー切れで、色々なことが面倒になってきた。
 しかし、炎天下の草刈りには出動。昨日に続いて、わずかな進展。家の周囲の草むしりもやり、ゴキ対策の追加1個を設置した。あとどうする?
 シャワーを浴びて、氷イチゴを食べたところまでは、昨日のフラッシュバックだ。さらにワイフが帰宅して、ホットタイム。来週の相談。ちび助にもミルク。コルセットなしで過ごせるようになったので、日常に完全復帰しつつある。
 しかし、またしかしだが、晩ご飯後はパワー切れ。腰痛の心配がなくなったら次は体力回復だが、まだ先は長そうだ。

8月6日(火)「意地で工事・・・の風さん」
 草刈りが予定通りにはかどらず、体力を奪われて、懸案事項が片付かない。とうとう、今日は、やや難しい案件の実行を決意した。洗濯機の近くのハンガー掛けの修理工事である。
 朝食後、暑い中、キャメロンで出動。燃料の残量警告灯の切れていたランプを交換してもらっていたので、点灯するか確かめるため、燃料計のE表示を切るところまで来ていた。点灯しないが、そろそろ限界だ。JPへ行き、日本推理作家協会の年会費を送金した後、GSへ行き、とりあえず10Lだけ補給しておいた。満タン給油は週末におこなう予定。
 ホームセンターへ行き、ハンガー掛けの修理に必要な部品の品定めと購入をした。構想図は家を出る前に書いてあったので、必要な部品を探した。候補は数種類あったが、実際に品物を見て、どのように組み合わせるか決めた。
 帰宅したのは2時間後である。ワイフが作ってくれたあんかけスパゲティでパワーをつけ、工事に取り掛かった。私の工事は徹底している。今回の工事の基本方針は、無骨でも丈夫な構造にすることだった。部品をボルトとナットではさむ構造である。買ってきたハンガー掛けは、タッピングスクリューで留めるだけという軟弱構造なので、付属の部品は使用しない。皿ネジと大型のワッシャー、スプリングワッシャー、袋ナットがポイントである。電動ドリルも駆使して、頑丈なハンガー掛けが完成した。子どもがぶらさがっても、ステンレスのパイプが曲がるだけだろう(笑)。
 工事は室内の冷房が効いた空間でおこなったので、汗はかいたが、まあまあ楽な方だった。
 すべて片付けて、今度は、草刈りに出動した。もう意地である。今日も、バッテリ1個分。また少し前進した。
 シャワーを浴びて、ホットタイムにし、あとは体を休めるしかなかった。
 しかし、今日も、拙作を過去問として使用したいという依頼があったので、許諾書を作成し、PDFにして送付した。ここ数年、こういった依頼が増えている。実際に、受験問題に使用されたからだ。うれしいことだ。
 明日も、多忙なことが分かっているので、無理せず、就寝することにした。

8月7日(水)「寝坊ではだめか・・・の風さん」
 相変わらず一般人よりも朝が遅い。やはり何とかしなければと思う。
 朝食後、キャメロンで出動。途中で渋滞に邪魔されて、予約してあった歯医者に先に行くことになった。ギリギリ間に合った。歯医者は半年に1回の健診と歯石除去だ。主目的は、高齢化による歯周病予防である。昨年、顎の痛みで苦しんだこともしっかりカルテに書いてあり、医者は必ずチェックしてくれる。今日は、顎に力が入り過ぎていると注意された。この指摘は正しくて、顎のトラブルの原因の一つは、顎に力を入れ過ぎていることだった。もっとリラックスしなければと思うが、若い頃から気合で生きて来た人間なので、これはなかなか難しい。せめて昼休みだけでも、力を抜きなさいと言われた(笑)。
 歯石除去をしてもらっている時にケータイが鳴った。衛生士が応答したらどうかと言ってくれたので出てみたら、工事業者からだった。月末にレンジフードを交換してもらうことになった。やれやれ、ゆっくり歯医者で寝そべっている余裕もないぜ(笑)。
 コンビニでパンとコーヒーで高速ランチを終え、カリチューへ直行。預けてあった品物を受け取り、お中元の梨をもらったまでは良かったが、こちらからある品物を上げるつもりだったのに忘れた。ボケ。
 30分のインターバルで、床屋に滑り込んだ。こちらは2か月に1回だ。さっぱりしたところで、家路に。しかし、途中、大型家電量販店で買い物をした。これも予定通り。ワゴン特価品を発見したので衝動買いした。予想以上にガソリンが減ってしまったので、GSで千円だけ補充しておいた。
 帰宅したらもうホットタイム時刻だった……というか、予定通り。今朝出発時に仕掛けて置いた浴室の防カビ燻蒸を片付けた。これは2か月に1回。主夫は忙しい。
 続けて、ちび助を病院へ連れて行った。3日に1回がずっと続いているのは、ちび助の体重がなかなか戻らないからだ。しかし、嬉しいことに、今日は微増。
 帰宅して、やっと晩ご飯。
 その後、今日のルーチンと雑務を少しやって、さっさと寝ることにしたが、遅い。明日から就寝時刻を2時間くらい早めるぞ!

8月8日(木)「激しい日常・・・の風さん」
 二十四節気によれば、今日は立秋。実際の暑さはまだまだこれからといった感じだが、挨拶の仕方としては、もう暑中見舞いでなく残暑見舞いとなる。いったん暖まった地球が、日射の減少によって徐々に冷えて行くはずだったが、地球温暖化は、そういった大昔からの習慣を吹き飛ばしている。
 昨日のニュースによれば、地球温暖化の進行で、食料不足が2050年ころに起こるという。何のことはない、人口爆発で食料不足は以前から分かっていた。それが早まるということだ。これをサイエンスの世界では、食料は算術級数的にしか増えないが、人口は幾何級数的に増えると言っていた。2次元と3次元の違いだ。食物工場技術の進化と進歩が必要である。しかし、しかしである。地球温暖化の進行は、日本だけで見ても、もう温帯から熱帯に変わってしまった感がある。地震、噴火、台風、豪雨といった自然災害に対する根本的な対策はまだない。今後も毎年大きな自然災害が続くだろう。
 地球温暖化はグローバルな課題だが、大国アメリカは「地球温暖化と二酸化炭素の関係は確定していない」、中国は「我が国は新興国である」とうそぶいて、積極的な取り組みに参加していない。
 私の関心は国際問題へ偏重している。そのため、もしかすると余計な時間を費やしているかもしれない。
 さて、日常。昨日散髪したので、今朝は hairdye から取り組んだ。
 昼食前に片付けようと、テレビの信号レベルの不安定問題に取り掛かった……ところで、頓挫した。自分で立てた仮説(ケーブルテレビの信号線の途中にはまっている、地域の緊急放送用機器が減衰の主原因だろう)は吹っ飛んだ。機器を外しても回復しないのである。
 さらに、元の信号がどうか見るため、やや異常ではあるが、テレビの直前にはまっているブースター(増幅器)も外してみた。つまり、壁から直接信号をテレビに入れてみたのだ。すると、改善は見られず、新たに3つの原因が考えられた。@元の信号がそもそも不安定 Aブースターは必須だが、効果不足 B壁からテレビまでの接続に問題あり
 サイドボードを壁から遠ざけて、壁からの信号の接続具合を見ることにした。大変なことになった。以下、略。
 今日の結論は、壁の端子から分配器を外し、ブースターを経由してテレビに配線し、同軸ケーブル類を調整すると、信号レベルが安定するが、ケーブル類を動かすと元に戻る、ということで、主原因までは特定できず、ワイフのアドバイスにしたがって、ケーブルテレビに連絡を入れておいた。
 それから遅い昼食を摂り、炎天下の草刈りに出動し、今日は根性で鎌を使って太い雑草を刈った。
 シャワーを浴びて、氷イチゴを作って食べ、まもなくホットタイムになった。
 明日は、心月斎の施餓鬼なので、ワイフと墓の掃除に行った。日没前の墓地は、涼しい風が吹いていて爽やかだった。こういった平和な風景が、これからいつまで日本に残るのか、とても不安ではあるが、まあ、自分たちが生きている間は、しっかり続けよう。
 帰宅し、疲れてぶっ倒れいている間に、晩ご飯になり、ニュースを見た後、昨日計画した通り、早々と就寝態勢に入った。

8月9日(金)「早起きはしたけれど・・・の風さん」
 昨夜の早寝のお蔭で、まともな時刻に起床できた。
 ワイフの教室があるので、一人で心月斎の施餓鬼に行った(ルーチンは出発前に済ませた)。まさに真夏という感じで、残暑どころではないな。外の駐車場にキャメロンを止めたので、大きな石燈籠の横のもみじ橋を渡り、正規の参道を通って山門に向かった。心月斎と刻まれた大きな石碑は、盛田酒造の第十五代当主盛田昭夫つまりソニーの創業者が寄贈したものだ。
 本堂内はごった返していた。先祖供養は、6人のお坊さんと2人の小坊主によって挙行されていた。盛大なものである。昼前に私の順番が来て、先祖供養をしてもらった。
 その後、奥で恒例の精進料理の振る舞いがあり、ありがたく完食させていただいた。
 帰宅して、ひと休み後、主治医の病院へ行った。途中でUFJのATMに寄る予定にしていたのだが、役場のATMが早くも店じまい(撤去)となっていて、別のATMに行かねばならなかった。人口減少が続いているので、窓口のある銀行はとっくになくなり、これからはATMも撤去されていくのである。
 病院の午後は午前より空いているので、早く終わると思って出かけたが、受付開始や診療開始の時刻を間違えて、少々タイムロスがあった。それでも待ち時間の間に、ホームセンターへ買い物に行ったりもしたが。
 病院がやっと終わって、GSへ向かった。満タン給油した後、自動洗車をした。これは来週から来客があるからだ。ところが、自動洗車で窓の締め方が不十分で、運転席側と助手席側の両方から水が浸入して困った(笑)。
 帰宅し、遅いホットタイムをして、晩ご飯の後はもう疲れてしまった。早々と就寝モードに入った。

8月10日(土)「今日も早起き・・・の風さん」
 早寝しているので、早く目が覚める。いい調子だ。しかし、また寝てしまう。良くない(笑)。
 3日に1度のちび助の点滴に出かけた。今日は午前11時予約である。体重が微増だった! この調子で増えて行かないだろうか。気合が入る。
 帰りにおはぎを買って、昼食はおはぎ。このおはぎは特別美味い店で買ったものだ。
 この段階でもう疲労が出てきたので、横になって休んだ。
 夕方、宅配が来たので、そのタイミングで起きた。元気が戻っている。
 草刈りに出動した。今日は電動草刈り機は使用せず、手で刈った。腰の負担が少し心配。シャワーを浴びてスッキリした。脱衣所に冷風扇を設置して、試してみたが、期待したほど冷えない。やはり氷水が必要か。
 明日は心月斎の重職さんが来て棚経なので、お盆提灯を組み立てた。蝋燭を、この日のために買っておいた会津の絵蝋燭に変えた。線香も普段使いから曹洞宗の本山永平寺の零陵香と入れ替えた。これでバッチリ。
 今日までにケーブルテレビが点検に来なかったので、サイドボードを元に戻した。配線を調整して、信号が安定する位置を探した。
 晩ご飯を食べて満腹になり、またどっと疲労が出たので、早々と就寝モードに入った。

8月11日(日)「次女夫婦が着く前に・・・の風さん」
 次女夫婦が初めて我が家に泊まるので、義理の息子にプレッシャーがかからないように、自分の生活リズムを前倒ししようと、早寝早起きを始めた。これは、自分自身の生活リズムの改革にもつながるだろうと、前向きに取り組んできたが、なかなか身につかない。今のところ、早寝……なかなか爆睡モードになれず、早起き……目は覚めるが起きられず、日中のどこかで仮眠している(笑)。この状態は何かに似ている。そうだ。老人モードである。特に、日中のどこかで寝てしまうので、熟睡できずというパターンだ。やばい。
 今朝も早起きはしたものの、早くもぐったり現象が出て、昼前にもうダウン(リビングのフローリングで寝てしまった)。
 昼頃、元気に起き出して(これが本来の起床みたいだった)、おにぎりを3個平らげて、キャメロンで外出。ホームセンターへ行き、あれこれと買い物をした。帰宅したが、ワイフはまだ出かけたまま。キャメロンのタイヤに専用ワックスをかけてから、作業開始。
 2階の洗面所にタオル掛けを1本増設した。義理の息子のためだ。しかし、日ごろから手ぬぐい掛けや日焼け防止腕袋掛けなどに多用している私としては、もう1個くらいあってもいいかな、と(笑)。
 続けて、屋外作業へ。裏庭へ出動し、草刈りの続き。梅雨明け後、通算10回目だ。道路に面した部分の背の高い雑草を鎌で刈った。まだまだ草刈りは終わらない。次に、ログの外壁に殺虫灯を吊るためのハンガーを取り付けた。それから、ガーデンテーブルのパラソル差込口がざらざらしているので、電動ドリルに砥石を取り付けて面取りした。これはもう少し丁寧に仕上げる必要があるが、今日はここまで。ワイフも帰って来た。
 ホットタイムになり、さすがに疲労が出て来たので、しばしお休み。
 晩ご飯の後、明晩行く予定の灯台のライトアップをワイフと下見に行った。もし大人気だと駐車が困難になる。それが心配だった。天候的には抜群の鑑賞条件だったが、バイクのライダーが数人いただけで、閑散としていた。3連休の真ん中で、夏期連休中だろうに、観光客はいないのか。拍子抜けした。
 帰りにコンビニでアイスクリームを買って帰った。
 名古屋で知人らと会ってきた次女夫婦がやっと10時に到着した。
 アイスクリームを食べながら、これからゆったり過ごせるようにしっかり話し合った。その後、私は書斎でルーチンを少しして、さっさと就寝した。

8月12日(月)「ビーチランドでお疲れさん・・・の風さん」
 今朝もぎこちない早寝の結果の早起きとなった。スッキリしない。熟睡した感じがしない。
 で、午前中は書斎で仮眠(笑)。
 昼食後、出発。台風10号がわずかずつ接近しているが、今日は真夏日になりそうだ。
 近所の知人宅に寄ってご挨拶。次女の同級生がいて、もう子どもがいるのだが、来月の東京での披露宴では受付をしてくれるという。友人は一生の宝物だ。
 海岸線を走って、町の駅で買い物をしてから、南知多ビーチランドへ行った。最大の狙いはイルカショーだ。駐車場にはクルマがいっぱいだったが、早く帰る人もいて、うまい具合にゲート近くに駐車できた。いやあ、本当に暑いな。
 早々と食堂に入り、次女たちにビールを飲ませた。ビール大好き夫婦である(笑)。
 ゆっくりと海の生き物たちを眺めながら、アトラクションやおもちゃの家を回った。昼寝したかった。
 夜のプレミアムナイトショーは予約してあったが、夕方からのイルカショーも見た。賢いアシカのショーに続いて、イルカのショーを見た。昔からあちこちのイルカショーを見てきたが、イルカにとっての負荷が増えないように、しかし観客は楽しめるように工夫してあって感心した。世界標準では、このショーを動物虐待と認定している。もしそうなら、あらゆる動物ショーが動物虐待ということになる。現場の工夫やショーの中身をよく見て判断してほしい。
 再び食堂に行って簡単に晩ご飯を食べ(次女夫婦にはまたビールを飲ませ……まるで動物の調教だな)、ナイトショーへ向かった。今度は前の方の指定席でたっぷり水をかぶるので、4人分の合羽も入手した。でないと、クルマの車室内が濡れる。
 ナイトショーは夜らしい演技が追加されていて、さらにアンコールによる追加もあって、感動した。何と可愛いアシカとイルカ。人間たちもご苦労様。
 昨夜下見しておいた灯台へ行き、次女らが町の駅で購入した南京錠を五線譜の柵にかけた。たくさんかけられているので、いつかは撤去されてしまうだろうが、思い出を確かめにまた来る時まで残っていてほしいものだ。
 帰宅し、私はいの一番でシャワーを浴び、皆で酒盛りとなった。色々なドリンクを用意してあったので、ムコさんも満足したようだ。よかったよかった。

8月13日(火)「真夏を満喫・・・の風さん」
 今日はどちらかというと、私の企画。
 ブランチ後、ムコさんを連れてキャメロンで外出。台風の影響は風波にいくらか出ているが、まだまだ夏空だ。最近は1年に1回くらいしかやらないオープンカーにした。作戦通り。しめしめ。
 私はUSJで買ったジュラシックパークの帽子をかぶり、ドライバーズグラスをかけたので、はたからは65歳の老人には見えないはず(笑)。
 キャメロンの解説をしながら、伊勢湾側の海岸線をひた走る。日差しが強く、クルマの交通量も多いので、風を受けてばかりはいられない。オープンカーでもエアコンをオンした。いくらか冷風が出てくる。
 知多半島のかなり南にある魚市場に到着した。キャメロンはオープンカーのまま放置(笑)。
 バーベキューの定番の食材を購入した。サザエと大あさりは、水槽の中からムコさんに手でとらせた。不漁とのことで、大アサリが高価。あと、刺身用エビとあなごの干物を購入して退場。キャメロンは無事だ。
 チッタナポリをぐるりと回ってから、大井漁港手前の聖崎に行き、上陸大師を見せ、その後、展望台へ。階段はきついが、ムコさんの前で元気なところを見せねばならないので頑張った(笑)。
 快晴で海も青く、最高の眺め。中国人のように自撮り棒を使って、海をバックにツーショットの写真を撮った。駐車場でも。そうそう。オープンカーのままのキャメロンは無事。
 三河話側に出て、また海岸線をひた走る。大型スーパーに寄って、肉類を大量に購入(野菜類はワイフに任せてある)。ここでもオープンカー状態のキャメロンは無事。日本だなあ……というか田舎だなあ。
 次は、美浜サーキット。こんな田舎でもサーキットがあるんだぜ、と自慢げに見せた。走行していたのは1台だけで、すぐにピットインしてしまった。残念。
 昨日行ったビーチランド近くのコンビニに寄ってから帰宅した。
 大汗をかき、日に焼けたので、シャワーを浴びてサッパリしてから、ホットタイム。
 日没前に心月斎まで墓参に行った。ムコさんにお墓の解説や人生論をたれたが、わずかでも記憶に残って欲しい。とは言え、次女夫婦も帰ってすぐ、次にはムコさんの本家筋に挨拶のため、津軽半島竜飛岬まで行くことになるから、結婚イヤーは充実したお盆行事をこなすことになる。
 帰宅していよいよバーベキュー……となるはずだったが、台風の接近で風が強いため、サンルームで焼肉パーティーとなった。外でできないのは残念だが、朝から頑張って来たし、屋外バーベキューは昨年ムコさんにも経験させているので、これでもOKだろう。
 食材も酒もバラエティに富んでいて量もたっぷりあったので、全員満足したと思う。
 就寝時刻が近付いていたので、全員に食後の氷水を作ってあげ、またシャワーを浴びてから、私はさっさと寝室へ撤収した。

8月14日(水)「ワイフの実家訪問・・・の風さん」
 今朝未明に激しい雨が降ったとワイフに教えられた。全然気付かなかった。だんだん早寝早起きモードが定着してきた(睡眠中は臨死状態?)ような感じ。
 朝食はホットミルクとヨーグルトだけにしておいた。
 ルーチンをさっと終えてから、ワイフの実家(岡崎)へ向けて出発した。目的は東京での結婚披露宴に出席できない祖父母に挨拶するため。不安定な空模様だ。1時間半近いドライブなので、ムコさんに道中の解説をし、また初期の認知症になっている祖父の様子を語った。
 実家に到着し、やがて長女夫婦もやって来た。昨年12月の長女の結婚式には、祖父母も同席してもらえたので、親孝行ができた。来月は残念だ。
 しかし、ちょっと立場を変えて想像してみると、孫ができて、その孫が結婚するときに式に同席するというのは、人生の醍醐味のような気がする。ご先祖様を意識して生きて来た私だが、やがて自分もご先祖様の仲間入りできるとするなら、それはそれで立派な生きた証だと思える。
 今日も自撮り棒が活躍した。満腹になったので、長女のムコさんと外出した。彼は本好きなので、近所の古本屋に案内したのだが、定休日だった。そこで、初めて西友ストアへ足を踏み入れてみると、ブックオフがあったので、そこへ行った。かなり長い時間物色したが、これだ、というものは見つからなかった。
 実家に戻ったところで、私は疲れが出て居眠り。目が覚めてから和菓子を食べ、5時ころ家路につくことになった。
 台風10号はゆっくりと北上していて、明日帰る次女夫婦の新幹線の運行状況が心配だ。
 残り物などで晩御飯にしたが、ピアノプレイヤーでアルバム3つを演奏させてもてなした。
 最後に、次女から指を洗いたいと洗浄機をリクエストされたので、ポータブル超音波洗浄機を持って来た。ムコさんの指輪がかなりきれいになったらしく喜んでいた。
 この間、茨城を訪問した時、ムコさんのご両親に拙著を4冊進呈した。すぐに読んでくれたとのことだったので、とても嬉しくて、今回2冊持って行ってもらうことにした。
 今夜も私の早寝早起きモードになったが、次女夫婦は充実した帰省旅行だったようで、私も満足だった。あとは、明日の帰りの新幹線だ。

8月15日(木)「次女夫婦帰る・・・の風さん」
 何となく慣れてきた早起きをした(笑)。
 リビングへ行き、テレビをつけ、台風10号のニュースを見た。新幹線で帰る次女夫婦のことが心配だった。幸い、最寄りの駅を走る名鉄は動いているようだった。新大阪と東京を折り返す形で間引き運転される東海道新幹線も、昨夜のニュースから変更はない。
 こうして、朝食を摂ったりしながら、ニュースを見守ったが、スピードの遅い台風は、中心から東半分の四国地方、中国地方、近畿地方へ風雨を浴びせながら、なかなか北上していかない。報道では、近年災害に慣れて来た日本人は、かなり注意深くなっている。一方、海外からの旅行客は、スケジュールを変更しにくく、また情報も少ないせいだろう、困っている人たちが多い。今から1年後は五輪開催中であり、自然災害は当然襲ってきているはずなので、混乱が予想される。気の毒だ。
 次女夫婦が出発する時刻まで、早朝から変化は特になかった。増えた荷物を持って、名鉄で名古屋まで行き、指定した新幹線に無事乗れたという。
 終戦の日の今日、戦没者慰霊祭で新天皇がお言葉をのべたが、平和への強い希求を意味する緊張感がひしひしと伝わって来た。政治家は外交でさまざまな立場を演じなければならない。象徴天皇は最後の砦としてのこの姿勢が望まれる。明治天皇をはじめとする政治利用の最終悲劇が太平洋戦争だった。そのことを昭和天皇から今上天皇までしっかり伝承されているのに違いない。だからこそ靖国神社の参拝要請に対して、宮内庁(天皇)は拒否し続けているのだ。
 午後2時前に、我々夫婦も、やっと肩の荷をおろすことができた。
 疲れた私はリビングでしばしダウン。
 まもなくケーブルテレビがやって来た。信号レベル低下の問題だ。とりあえず私がおこなった応急処置が正しく、ローカルの警報機のような機器は途中にはめない方がよいと言われた。元の信号レベルも決して十分ではなかったからだ。ブースターの微調整はやってくれたが。若い技術者との交流は得意なので、すぐに仲良くなり、色々な面白い情報を教えてくれた。個人的には、と彼が前置きするのも好ましかった。近い将来はやはりインターネットが中心になるだろうということだ。
 技術者が雨の中帰って行った。
 再びリビングでダウン。フローリングの上で大の字になるのは超気持ちいい。
 晩ご飯に生の中華そばを食べた。ワイフの実家でもらってきたもので、美味かった。
 再び台風のニュースを見て、今夜も早寝。明日から日常に戻ることにする。

8月16日(金)「台風一過だが・・・の風さん」
 久しぶりに静かな朝(台風を気にしていないという意味)。次女夫婦は今日青森へ向けて出発するので、向こうでは明日へかけて雨に見舞われる。令和になっても熱帯日本は自然災害が続くだろう。もっともこれは、日本だけのことではなく、地球規模で続く可能性が高い。なぜなら、主原因と思われるのが、地球温暖化だからだ。
 今日から日常に戻れそうだった。ワイフも出かけて行ったし(笑)。しかし、肉体的にきついことは今日はやめておこう。疲労はまだ残っていて、腰痛もいつ悪化するか分からない状態だ。とは言え、最低限のことは……ということで、駐車場の屋上のストッカーの点検をした。これまで雨後は内部に水がたまっていたからだ。しかし今回は、小さなブロックで高床式に変更した効果があったと見え、内部に水はなかった。それでも、晴天になりそうだったので、天日干しをした。
 裏の土地は、まだ雨が上がって時間が経過していないので、草刈りはやらない。そもそも体力も十分ではないが。
 午前中はだらだらと過ごした。昼食に卵かけご飯を作って速攻で食べたが、しばらく待っても元気は出ない。リビングはゆるく冷房を効かしているだけなので暑い。ちび助も元気がなさそうだ。ひたすら元気が出るのを待つ。夕方、JAが来た。書類にハンコを押す必要があった。
 やっとワイフが帰って来たので、ちび助を病院へ連れて行った。また体重が微減だった。どうも私の元気とシンクロしている恐れがある。
 帰宅し、晩ご飯を食べ、しばらくニュース番組を見たが、元気が戻らない。
 書斎に入り、試しにAmazonprimeで時代劇を観ることにした。時間がなくて最後まで観られなかったが、基本的な武家の生活が描写されていて、気持ちが高揚してきた。私にはその文章表現が課題となる。

8月17日(土)「才能ある監督にエール・・・の風さん」
 イマイチ日常に戻れないでいる。睡眠は問題ない。腰痛が一番の心配。
 ワイフと出かけたが、これは予定通りの行動だった。しかし、昼食を摂る予定だったレストランは、残念ながら臨時休業だったので、古屋を改造した喫茶店へ行った。今日も暑くなりそうだ。元気はまだ出ない。
 今日の外出の主目的は、石田祐康監督のアニメ『ペンギン・ハイウェイ』を鑑賞すること。公開されていた時は、忙しくて観に行けなかった。
 監督は地元出身で、うちの長男と同級生である。進学した高校では、次女の2年先輩になる。監督が卒業した大学には、長男が4年遅れで入学した。大晦日に我が家にやってきて、年を越し、元旦を一緒に祝ったこともある。
 監督は、子どもの頃から抜群に漫画が上手で注目されていた。周囲の暖かい対応で、まっすぐその道を進むことができ、今では将来を嘱望されるアニメ監督の一人である。
 トークショーが最初に30分ほどあり、彼のアニメにかける想いが伝わって来た。熱心に語る姿が、監督らしさを表していた。そして、人柄の良さが、多くのメンバーをひきつけ、彼の表現したいイメージ作りへ、才能を結集させることができるのだ。
 鑑賞したアニメに関する予備知識は何もなかった。それでも、作品を楽しみながら、メッセージ(子どもたちに冒険や挑戦、夢といった精神をもたせたい)を伝えるための作り手としての工夫が随所に見られて、勉強になった。素晴らしい作品だった。
 サイン会が用意されていたので、長い行列の後ろの方を選んでワイフと並び、短い時間ながら挨拶できた。僕らのことも覚えていてくれたようで嬉しかった。購入したDVDにサインしてもらい、ワイフにツーショットを撮ってもらった。名刺と共に拙著を贈呈したが、係員に没収され、追い出された(笑)。あの状況(行列)では限界だった。そのうちゆっくり会って話したいものだ。
 帰宅し、留守番していたちび助の様子を見た。猫が暑さに強いのが救いで、この程度の外出は問題なかった。
 夕食後、とんでもないことが起きた。大ゴキが出て、ちび助の餌をむしゃむしゃ食っていたのだ。ワイフが退治したが、燻蒸処理から約1か月後である。室内で太ったとは思えない。さらに、1階にはホウ酸団子が24個も仕掛けてあり、そこを通らずにちび助の餌までたどり着けない。そもそも、侵入口はどこにもないはずだ。屋外にも8か所以上の毒エサが設置してある。信じられない。ショックだった。

8月18日(日)「日常に流されないために・・・の風さん」
 少しずつまた寝坊モードに戻りつつある(それでもまだ以前より早起きだが)。今くらいで落ち着けばいいかな。あと、腰痛との騙し合いだ(笑)。無理はできないし、放っておいて治るものでもない。徐々に、背筋と腹筋を鍛えていくしかない。歩くことも大事。
 午前中はわずかなルーチン。この間までもっとやれていたのに。それにしても台風が去って快晴が続いている。不思議と猛暑ではない。
 ワイフは珍しく外出しないので、昼食にそうめんを作ってくれた。現役時代末期の夏、会社の食堂でひやむぎをよく食べた。エネルギーをあまり必要としない状態になったので、食べるようになった。それまでは、夏と言ったら絶対にご飯もの、熱いものである。消化器系を守ることが大事だった。現役を引退した今は、冷たいもので消化器系を不調にしてもあまり大したことはないだろうが、ほどほどにしている。だから、昼食の麺類といったら、熱いインスタントラーメンである。そんな話をしながら(してないか)、そうめんを堪能した。
 身体がシャキッとしないけれども、書斎に入り、長編小説の懸案事項に着手した。
 夕方のルーチンの時刻になった。久しぶりの草刈りだ。梅雨明けから10回やっても完了しなかった。来客と台風のせいで中断している間に、以前刈ったところが伸びている。教室の生徒さんたちが駐車を躊躇しないように、電動草刈り機でそこから刈り始めた。1時間近くやったが、半分くらいしかできなかった。
 草刈りは今や日常の一つだ。そういった日常のことをやりながら、これも小説を書くための重要な手順だといつも思う。日常というかごく普通の生活を知らずして、私が書こうとしている小説は書けない。昼前に、観終えたAmazonprimeの映画は、藤沢周平の作品が原作だ。大きなストーリーは胸躍るものだが、それをつなぐシーンは武家の日常である。部屋の出入りの時のきちんとした所作が映像でも描写されている。かまどで味噌汁を作るシーンや、雨の日の服装など。それらは単なる時代の雰囲気作りではなく、重要な目的をもって挿入されている(少なくとも原作では)。一つひとつ意味があるのだ。修業時代、藤沢周平の短編を一つコピーにとって、冒頭から、文章一つひとつに作者の意図を考え、自分なりに理解できたら傍線を引いた。恐ろしいことに、ほとんどの文章に傍線を引くことができた。それは私の理解力を誇っているのではない。無駄のない小説、完成度の高い小説だということだ。自分もそれを目指さなければ、と強く思ったものだ。
 草刈りが終わって、いつもの行動が続いた。シャワー、かき氷、ホットタイム、リビングでダウン……。
 丹念に繰り返す日常の先に、小説執筆もある。

8月19日(月)「日常に復帰か・・・の風さん」
 地元の天気予報を見ると、午後6時から雨になるらしい。ワイフは朝から出かけ、私は外出予定はないので、懸案事項を一つずつ片付けて行こう。
 午前中でルーチンを終えた。てきぱきとは言えない。腰痛が起きないように、のろのろと。
 昼食は、納豆ご飯でさっと済ませた。食事だけは早い。腰痛発症のリスクはないからだ(笑)。
 会社の元同僚から恒例のぶどうが届いた。退社して家の周りのことをしていてつくづく思うが、労働は大変だが尊い。ぶどうは、元同僚の尊い労働の成果なのである。しかも、完成度の高さには敬意を表する。人格者に対する天の恵みなのだろう。ありがたく頂戴し、早速、冷蔵庫にしまった。
 長編小説の修正に着手しているが、分量が多いので、くじけそうになる。頑張らねば。
 予定の時刻になったので、念のため、先に洗濯物を取り込んでから、草刈りに出動した。昨日に続いての作業だ。腰には携帯用蚊取り線香をぶらさげている。1時間はもつ量に切って火を付けてある。
 曇り空で作業は比較的楽に進んだ。あと30分は欲しいと思われたころ、突然雨が降って来た。天気予報より約1時間は早い。急いで撤収。
 それでも、汗をかいたので、いつも通りにシャワーを浴び、着替えてさっぱりした。かき氷を作ってひと息入れた。
 ワイフが帰って来る時間を見計らって、流しを片付けた。
 ワイフが帰宅してホットタイムをしてすぐ、小雨が降る中、ちび助を病院へ連れて行った。体重は3日前と同じ。前回は、わずか3日で激しく体重が減ったのだが、その原因が未だに分からない。
 帰宅して晩ご飯を食べ、いつもならテレビでニュースを見るのだが、今日からやめることにした。重要ニュースはネットですばやく確認できている。テレビが必要なのは、台風のような大型の災害が発生している時ぐらいだ。それでも、NHKが入手した『拝謁記』をニュースとスペシャルで新聞より早く知ったのは価値があったが。昭和天皇から今上天皇へ伝わったらしい反省も、その中で裏付けられたような気がした。
 その後は、いつも通りで、ベッドで5冊の本を少しずつ読み終えた時には、睡魔が襲ってきた。日常に戻って来た。

8月20日(火)「笑い過ぎだろ・・・の風さん」
 とうとう日常の起床時刻に戻った。完全復活か(笑)。
 今日の天気予報は不安定。草刈りの計画は立てないことにする。
 ワイフを駅まで送り、午前中到着予定の宅配(ワイフの)を待つ。昼前に到着。代引きなので、確実に受け取らねばならなかった。
 キャメロンで外出。JAへ行ってキャッシュをおろした後、窓口で質問。コールセンター問い合わせを勧められた(笑)。久しぶりに某駅近くの駐車場にとめて、徒歩でUFJのATMへ。引き出しと入金を繰り返した。通帳記入をこまめにおこなうのは、家計簿のように入出記録を残したいから。当然、鉛筆で記事を書き込む。私の個人通帳が破綻に向かっている(笑)。(笑ってる場合じゃねえだろ)。
 最後に、ドラッグストアでまとめ買い。海沿いの道を走り、先日臨時休業だったピザ屋がまだ開店していないのを確認した。自宅まであと少しというところで、交通事故現場に遭遇した。一時停止を怠るドライバーが多くて危険な場所だ。いきなり出て来たクルマに驚いてハンドルを切り、ガードに激突したらしい。急ハンドルで事故を避けられるのは広い場所でなければならない。基本は急ブレーキだ。それも全力で。練習しないとなかなかできることではないが。
 帰宅して、今日も納豆ご飯に白湯という高速ランチ。量も少なめ。
 日常に戻ったような気がしているが、まだ元気が出ない。一方、今日のちび助は元気で、何度もエサを食べに来ている。食欲がある。昨日の点滴と食欲の出る薬が効いているのかもしれない。
 そんなわけで、執筆に着手しても頭が回らない。ヒーリングの音楽を流してみたら、原稿を書き始めていた時の苦しさがよみがえって、かえって落ち込んできた(笑)。
 書斎の窓から何度も外を見る。晴と曇りを繰り返している。雨雲レーダーでは、小さな雨雲が何度も当地に向かってくる。絶対に雨が降らないなら、草刈りに出動して気分転換もあり得るかもしれない……が、そう思うこともやめた。コーヒーを飲んでみることにした。少々のカフェインでは元気が出ない。
 キャメロンの不調ナビ(すぐ電源が落ちる)を自宅に持ち込み、充電して単独で使ってみた(オフラインでも内臓充電電池で操作できるのだ)。いちおう動く。もう少し操作してみて、何とか使えるなら(車載ではもうダメだと思う)、英会話勉強用にしようと思う。
 やや遅くワイフが名古屋から帰宅した。トールの作品展で、昨年、賞をもらっているので、気合が入っている。
 今日も夕食後のテレビは見ずに、書斎へ入った。執筆の続きをやり、調子が戻るのをひたすら待つ。
 就寝前は並行読みの5冊。1冊も読み終わらない(笑)。苦笑してばかりの1日が終わる。

8月21日(水)「コケコッコー・・・の風さん」
 今朝も日常の起床時刻(つまり寝坊)。
 今日の天気予報は、朝刊とスマホの両方を見た結果、変更がなければ夕方に草刈りができそうだった。
 ルーチンをこなし、少しだけ雑務をし、昼食に久しぶりにラーメンを食べ、執筆の続きを、と思ったころ、スマホに「当地に雨雲接近!」と出た。んなバカな、と執筆マシンで雨雲レーダーを確認すると、北西から雨雲がじわじわと南東方向へ動いている。当地を覆うだけの面積しかない雨雲だが、中心部は真っ赤だ。こんなピンポイントってある?と思ったが、直撃まで30分もない。急いで、家じゅうの窓を閉めて回った。
 やがて窓の外が暗くなり、雷の音も聞こえてくる。ポツポツ来たかと思うと、まもなく真剣な雨(笑)。午後2時半ころだ。これで、夕方の草刈りは中止。
 ぐったりして、書斎に横になった。
 雨が上がっても、なかなか起き上がれなかった。もともと草刈りは無理だったのか。再び晴れ間がのぞいてきた。近所のニワトリか烏骨鶏が「コケコッコー」と元気に鳴いた。よく鳴く奴だが、犬の吠える声より耳に痛くないし、さかりのついた猫の鳴き声より不快ではない。思わず笑ってしまうのどかな鳴き声だ。
 本来なら草刈りを始めている時刻に、元気が戻り、執筆を再開できた。やはり執筆にはパワー(エネルギー)が必要だ。
 ホットタイムや晩ご飯をはさんでも、執筆が進んだ。やっと本調子に戻れた。雨上がりのコケコッコーのお蔭か(笑)。

8月22日(木)「腰痛解消?・・・の風さん」
 起床してしばらくして、いつもと違うことに気が付いた。腰に違和感がない。つまり腰痛が少しも感じられないのだ。今月、初めてかもしれない。だましだまし(本当の腰痛にならないように)1日を過ごしてきたが、お蔭で元に戻れそうだ。来月から復活したい筋トレが現実味を帯びてきた(気が早過ぎるか)。
 ルーチンの中にわずかながらも片付けを盛り込んだ。いい調子だ。
 昼食は昨夜の残り。
 執筆の続きが進む。
 今日は雨の心配はないが、裏の土地には教室の生徒さんのクルマがいっぱいなので、電動機はやめて鎌で草刈りに出動した。
 電動機を使わなくても、装備は万全である。腰には蚊取り線香。曇り空の下、腰を傷めないように注意しながら、小一時間鎌で刈った。
 シャワーを浴びた後も激しく汗が吹き出した。疲労よりも汗に驚いた。かき氷を食べてもおさまらない。しばらくリビングでおとなしくすることにした。
 教室が終わってワイフが主屋に戻って来た。
 準備してちび助を病院へ連れて行った。体重がまた微減! いったいどうなっているんだ? 必死に食べさせ飲ませているというのに! 自分の体調が戻りつつあるときに、皮肉にもちび助の方が怪しくなってくる。
 1か月後に、次女の結婚のため上京するが、長女夫婦も同伴して2泊3日にしようと計画している。留守中のちび助が心配がないように、体重を増やそうとしているのだが、増えかけてはまた減ってしまうを繰り返している。本当は症状はもっと深刻なのかもしれない。血液検査がちび助の負担なので避けているが、最終的にはそれで判断(旅行計画の修正)することになるかもしれない。あ〜あ。
 不愉快なので、また政治的なコメントを。南がまたバカな決定をした。これで、北がミサイルを打っても、偉そうに●●km飛んで落下したと発表できなくなる。●●kmというのは、日本の衛星による観測データだからだ。今後は目測にするのだろうか。
 明日は朝が早いので、また早寝した。

8月23日(金)「記念日・・・の風さん」
 二十四節気の処暑(暑さが落ち着くころ)である。今日も空模様ははっきりしないが、どうやら本当に普通に季節が移っていきそうだ。私の予想は、日本はもう熱帯地方なので、季節感は狂うというものだった。予想が外れたことは、異常気象が減る兆しでもあるから、大いに受け入れよう。予想は大外れ! めでたしめでたし。
 早朝から出かけるワイフを駅までアクアで送ろうとエンジンをかけたら、ナビが「今日は白虎隊の日です」と告げた。色々な記念日があるが、慶応4年(1868)8月23日は、新政府軍の侵攻で、会津若松およびその周辺では、この日だけで会津藩関係者500人以上が亡くなっている。ほとんど戦死と自刃である。当時の面影がほとんど残っていない会津若松を訪れるたび、当時をしのんで胸がつぶれる想いがする。
 帰宅してから朝食をしっかり食べ、ルーチンに取り掛かった。雑務(片付けつまり身辺整理)も少しやった。
 昼食は特に摂るのはやめて、執筆の続きをやった。ときどき雨が降って来た。
 午後、知人夫婦が来宅した。長いお付き合いなので、私は何でも正直に語った。小説などの話は大好きだ。話しながら、自分の作品の質を上げなければと思う。そういった覚悟を新たにする意味でも、知人と小説の話をするのは意義がある。
 1時間ほどで知人夫婦が帰り、気持ちを落ち着ける意味で、コーヒーを飲み、お菓子を食べた。ま、これが昼食だな。
 再び、執筆の続き。ペースはのろいが、意識は高く、本調子といってよいだろう。これが続けば、まもなく小説の神様が降臨される。それを辛抱強く待ちながら執筆を続けた。
 出かけたワイフは名古屋で長女と晩ご飯を食べて来るので、いつもより少し早く、一人で食事にした。それほどの空腹でもなかったので、適度に終えた。
 その後も執筆。夢中だったので、ワイフが最寄りの駅から電話してくるまでメールに気付かなかった。
 帰宅して、また執筆の続き。ペースはのろいが進んでいる。

8月24日(土)「平和の象徴?・・・の風さん」
 今朝、何時か分からないが、寒くて目が覚めた。処暑は本当だったか(笑)。毛布をかけて再び眠ろうとしているうちに、小説の神様が降臨された。昨日、執筆していた部分に対するアイデアが浮かんできて、頭の中で形作られていく。原稿に不足していたものが見付かる。これこそ、小説の神様の降臨だ。
 いつも通りに起床したら、北がミサイルを発射したという。やるな〜、と感心している場合ではないが、これが世界の現実だ。実際に内紛や戦争をしている地域では、環境変化が引き金になって、結果、多くの尊い命が奪われる。こうしている、今も、だ。自分の周囲の平和と幸福を追求することで、精一杯の(?)人生を過ごしているが、ふと気付くと、自責の念にとらわれる。苦しい。
 ミサイルの件は、やはり双方の情報交換なしでも、防衛省が発表した。いつも通りの内容で、これまで南の情報が反映されていたのか、やはり不明というか、元防衛省幹部のコメント通り、南からの有益情報は皆無だったのだろう。今回の情報についても、現場レベルでは友好関係にあるはずだから、日本から韓国軍へすべて情報提供されると思う。ただし、11月までだ。
 だんだん日常になってきたルーチンをこなした後、執筆を再開。今朝降臨された小説の神様のご託宣に従って原稿を修正していった。
 昼食は抜き!
 猛暑が去った上、薄曇りという絶好の天気だったので、万全の装備をして裏の土地へ出動。この間、雨で中断した部分を電動草刈り機で刈った。終わって、道具を洗っていると、蚊がぶんぶん寄ってきた。腰の蚊取り線香は消えていた。
 シャワーを浴び、かき氷を食べてゆっくりしていたら、教室を終えたワイフがやって来て、やや遅いホットタイムとなった。
 晩ご飯の前まで執筆の続きをやっていたら、ワイフが二階に上がって来て「今夜は小野浦の花火大会よ」という。寝室の窓から、高く上がった花火が見えるのだ。ミサイルが飛ぶのが見えても洒落にもならないが、花火が遠望できるというのは、平和の証拠だ。なんと日本は恵まれているのだろう。とはいえ、多忙のため、最近は見物に行けない。来年こそは、とワイフは意気込んでいる。花火大好き女だ(笑)。
 晩ご飯の後も執筆の続きをした。あと1週間で何とか第一稿として完成させたい。

8月25日(日)「当面のゴール・・・の風さん」
 今日はワイフの教室があるので、午前中に予約してあったちび助の病院へ、一人で連れて行った。
 天気は快晴。観光地とは逆方向へ走るので、スムーズに走れて、ずいぶん早く到着した。
 主治医は夏休み中なので、別の医師。でも、これまで何度も診てくれている医師だ。体重は微増。一喜一憂している状況というか、必死に体重を増やそうとしている話をしたが、ちび助の腎臓は治させるという考え方よりも、現状維持に努力するのが良いと言われガックリ。致命的な病気で闘病中の患者の家族の気持ちが少し分かった気がした。しかし、来月は、次女の結婚を機会ととらえ、2泊3日で出かけようとしているのだが、留守が心配だ。
 昼食にパンを少しだけ食べた。
 ルーチンから執筆へと仕事を進めた。
 天気が好いので、予定通り、完全武装で外へ。久しぶりに家の周囲に除草剤を散布した。これは省力化の一つの手段で、地面から改良しようというものではない。生えている雑草を枯らすだけである。続いて、裏の土地へ行き、電動草刈り機を使って駐車スペースの雑草を刈った。昨日の分と合わせて、駐車スペースだけはほぼ刈ったといえる。まだまだ先は長いが、少しずつやる。
 シャワーを浴びて、かき氷を作って食べ終わったころ、買い物に行っていたワイフが帰宅したので、レギュラーコーヒーを淹れた。やっとホットタイムだ。
 晩ご飯前に、頼まれていた知人の原稿を読んで、コメントをメールした。
 晩ご飯後、執筆の続き。当面のゴールまで到達した。
 明日は世界経済戦争の動向がわかる金融市場が再開する。どこも大荒れだろうが、基礎体力が試される。

8月26日(月)「屋外作業は進む・・・の風さん」
 今日も天気が好い。しかし、猛暑にはならない。異常気象というか大きな自然災害が起きていないことをありがたい。一方で、小さな異常気象はありそうだ。
 ワイフの知人らの話題で、今年はセミが少ないね、とのこと。確かにそんな気がする。暑い時期はセミの鳴き声で一層暑さがこたえる。それが、今年はほとんど感じられない。さらに、セミには種類があり、色々な鳴き声で季節の微妙な移ろいを感じさせてもくれる。それがない。鳴き声のバリエーションがまるで感じられないまま、処暑が過ぎ、秋へと向かっている感じだ。これは小さな異常気象かもしれないが、やはり大きな異常気象の前触れかもしれず、安心はできない。
 今朝は早起きしてワイフを駅に送った後、急いでルーチンと片付けをし、体調を整えるために、仮眠した。
 徹底するため、起床したのは昼過ぎだった。
 昼食は納豆ご飯を軽く。
 それから、執筆再開。仮眠はしたが、イマイチ寝不足というか体がシャキッとしない。
 夕方になったので、完全武装で屋外作業へ出動。今日は、裏の土地の周囲の背の高い雑草の処理だ。5時の有線の音楽が流れるころ、全体の半分を終え、道路の掃除に着手。これが終わったのが、5時半だった。
 シャワーを浴び、かき氷を食べるところまでは、いつも通りのパターン。
 今日も留守番なので、一人でレギュラーコーヒーを淹れ、早めに晩ご飯も食べた。
 それから、執筆再開。しかし、屋外作業の疲労で進まない。
 遅い時刻にワイフが帰宅し、ちび助にミルクを飲ませ、私は早々に就寝することにした。
 屋外作業は疲れるが、明日以降の天気が心配だ。

8月27日(火)「女は金星人?・・・の風さん」
 朝刊の天気予報を見たら、今日の午後から週末まで雨になりそうだった。そこで、スマホで当地の天気予報をチェックすると、少なくとも今日は午後から雨。さらにPCで雨雲レーダーを見たら、大きな雨雲が当地に向かって移動中だった。
 とりあえず、気まぐれ日記だけ更新して、屋外作業に出動した。昨日の残りである裏の土地の周囲の草刈りだ。電動草刈り機で刈った草が道路に散乱するので、後片付けがポイントとなる。昨日よりいくらか楽だろうと思っていた割に大変で、終わったのは昼ごろだった。
 シャワーを浴び、かき氷を食べ、少し休憩してみたが、疲労は重かった。
 そのままランチ抜きで書斎でごろり。3時間近くの仮眠を兼ねた休息をとった。
 目が覚めると、外は雨だった。夏はどんどん去って行く。ワイフが買い物に出かけて行った。
 しばらく執筆をしたが、昨日のところを見直しただけだった。しかし、見直すと色々と問題点を発見する。
 夕方のホットタイムに向けて先回りで準備していたら、ワイフが帰宅した。
 ちび助の状態は相変わらずで、体調が良いのか悪いのか、食欲と体重でしか測れないので、よく分からない。上京まで1か月を切ったので、私は内心焦っているが、どこかで決心が必要かもしれない。つまり、クルマで行くのをやめて、新幹線で往復することで留守している時間を減らすのだ。
 晩ご飯の前後も執筆。新たなシーンを挿入したので、それだけで1日が終わってしまった感じ。
 就寝前に、現在は5冊の本を少しずつ読んでいる。その中の1冊で、今夜はとても勉強になったことがある。男女の違いについてである。誰かが言ってたそうだ。昔、女は金星に住んでいて、男は火星に住んでいた。両者が出会って、お互いに相手が自分にないものを持っていることを知り、男は女を連れて地球に行って住むようになった。だから、男と女は違う……というのは、あくまで比喩で、男は問題解決型で、女は情報共有型ということだった。これは勉強になった。作品にも反映しよう。

8月28日(水)「休息日?・・・の風さん」
 日常の起床時刻にほぼ戻って来た。これが私のスタイルか(笑)。
 今日も不安定な空模様で、昨日の午前中に草刈りをしておいたよかった……と思ったが、疲労が抜けていない。
 午前中は、ワイフを駅まで送ったのと、UFJのATMまで出かけただけ。それだけやるのが精一杯だった。
 今日もランチ抜きで、とりあえず休息をとることに。書斎でごろりと横になると……気持ちいい〜(笑)。そのまま爆睡。爆笑ではない。
 昼寝している間に、天気はさらに下り坂になったらしい。薄暗くなったので起き出して、階下へ行ってみた。ちび助の餌箱をチェック。うーん、あまり食べていないな。とりあえず自分自身が元気を出すために、レギュラーコーヒーを淹れた。どうせワイフはすぐには帰らないだろうと、一人ホットタイムにしたわけだが、コーヒーが美味しくない。いつもと違う分量で淹れたので、薄いコーヒーができてしまった。アメリカンとは違う。ただ薄いだけ。やれやれ。
 とつぜん、スマホが着信! ワイフからだった。「もう駅に着いたけど」
 急いで迎えに行った。予想よりも早かった。すぐにホットタイム……ではなく、早い夕食になった。
 そして、ちび助の点滴へ。雨がポツポツ降っている。連休明けの主治医に診てもらったのだが、体重がまた微減。脱力感。やれやれ。
 帰宅してすぐ書斎へ直行。今ごろルーチンをして、執筆の続き。同じところで足踏み状態だが、ここはどうも出来が悪い。何度も繰り返し書き直している。結果として必要なことをやっているに違いない。そう思って頑張ったが、昼寝の効果はすぐ切れて、いつも通りの時刻に就寝。
 それにしてもちび助の体調がよく分からない。心配だ(自分のことを棚に上げて)。

8月29日(木)「再び金星火星・・・の風さん」
 今日も天気は不安定だ。急いでいる執筆がなければ、途中の晴れ間を狙って屋外作業に出たいところだが、そんなことはやっていられない。
 ルーチンを適当に切り上げて、執筆再開。なかなか進まない部分で、気持ちは焦るが、それだけ元々出来が悪いのだと思い、今日もじっくり取り組む。
 他に特筆すべきことがないので、一昨日の、女は金星、男は火星の補足でも書いておこう。たとえ話のようにして。
 小学生のころ、ずいぶん昔の話だが、帰宅するのが早かった。テレビっ子だったので、主婦が喜んで見ているメロドラマ(現代人は知らないかもしれない)も見ていた。女の主人公はどこまでも不幸なヒロインで、男に騙され続けている。それを子どもの私は見て、いつも腹を立てていた。そんな男と別れてしまえ! といった感じで。そんな男は、うだつの上がらない色男で優しいのだ。うだつが上がらないというのは、現代用語でいえば、生産性がない、つまり甲斐性がないのである。しかし、悩める女主人公に対して優しい、どうでもいい相談に耳を傾ける。しかし、男は解決できるわけではない。
 これが、一昨日の補足になる。男は基本的に問題解決型だが、女が相談を持ち掛けてきた場合、すぐ問題解決してやろうとしたら、女は喜ばないことが多い、ということなのだ。ただ話を聞いてくれれば、それで満足するのが女の基本ということ。全員がそうだと言っているわけではない。専業主婦が当たり前で、職業婦人が珍しかった時代の話だ。あまり知られていないが、全国を回っているストリッパーにはヒモがいて、ヒモは女に食わしてもらっているだけ。それでもストリッパーはヒモの優しさが絶対必要なのだ。現代のストリッパーがどうしているかは知らない。
 小説を書くということは人間を書くことだ。人間の本質を書く。私の場合、時代小説なので、歴史的な背景とか当時の常識といった前提条件を踏まえて書かねばならない。そういったしがらみの中で、人間の本質がどういった形で表れるか、必死に考え、リアリティを出しつつ、そうは言っても現代人の老若男女の共感を得るための工夫を、さらに必死に考える。やりがいのある仕事だ。
 ちび助の体調を見守りつつ、今日も、のろのろと執筆を続けた。

8月30日(金)「シュールな日・・・の風さん」
 天候が不安定なだけでなく、そしてちび助の体調がよく分からないだけでなく、私の調子も不明しかし血圧はずっと低い(笑)。
 結局、私も平和ボケなのだろう、あれこれと悩んでいるが、よく考えてみると、どの一つをとっても、大問題ではない。だらだらと生きていっても、おそらく大問題にはならず、解決していく。
 日本の将来についても、グローバルな視点で気にしている。これは6年前までMBA取得のためビジネススクールで学んでいたときの影響というか慣性力がまだ残っているからだ。その後、あちこちで講演したり、ビジネス環境でのコミュニケーションの機会が多々あったが、今や、そういったことも引退状態ではないか。活躍の場がないなら、恬澹(てんたん)として眺めて行けばそれでよいはずだ。つまり、未練は捨てろ、だ。
 今日も昨日に続いて執筆が最大の課題である。出来の悪い原稿から抜け出せるのだろうか。
 ワイフを駅まで送った時、ちび助の様子をしっかり見るように言われた。ワイフの直感で、いつも以上に元気がなさそうだと言うのだ。執筆で悩みながら、ちび助のケアの重要性が増大した。
 執筆はのろのろと進んだ。考えれば考えるほど、原稿に不備が見つかる。修正が続く。苦しい作業だ。集中力が途切れる。レギュラーコーヒーを淹れて飲んでみる。あまり美味しく感じられない。ちび助の様子を見る。心配になって潜っているところから引っ張り出して餌箱のところへ連れて行く。少し食べた。すぐにまた戻ろうとするので、水のところへ連れ戻す。少し水を飲んだ。なぜこんなに手がかかるんだ! 苛立つ。執筆に戻る。集中できない。外を見る。また雨だ。
 日が暮れて、ワイフが長女と一緒に帰って来た。駅でピックアップし、近くの中華料理屋に行く。駐車場に野良猫の親子がいて、長女がエサをやる。近くをちびゴキが走っていく。なんなんだ〜、このシュールな風景は!
 帰宅し、平和な時間が流れていく。しかし、執筆の続きははかどらない。私だけさっさとシャワーを浴びて寝る。大きな時間の流れから取り残されていく。

8月31日(土)「現実と対峙・・・の風さん」
 長女を駅まで送り、その足でちび助を病院へ連れて行った。
 また体重が減っていて、最近の状態からちび助の容態が心配で、久しぶりに血液検査をしてもらった。さらに悪化していた。数値だけなら深刻な状態とのことで、衝撃を受けた。もう本当に全力でケアしてきて、この結果である。家族同様なので、私としては、そう、末期がん患者を抱えた家族の気持ちと同じだと思う。やれることなら何でもやりたいが、そのやれることがほとんどないのだ。これまでの努力を今後も続けるしかない。ガックリだ。力が入らない。
 帰宅してしばらくして、予定していた工事業者が来た。先日交換したガスコンロとセットのレンジフードの取り付けである。連動式ということもあり、これでガス台周りの安全対策はほぼ完ぺきになった。現実だから仕方ないが、老後の注力事項は多く、それらの中で安全対策はきわめて重要である。
 ところが、並行して読んでいる本の一つに「単純化」の本があり、とんでもないアドバイスが書いてあった。70歳をめどに小さな家へ引っ越せというものだった。若い頃の住居は、老後は自分で維持管理が難しいというものだ。確かにその通りだろう。しかし、引っ越すのは少々荒っぽい。我が家の場合は、住居と土地を小さくできなくても、使用範囲を小さくしていくことで同じ効果を狙いたい。そのためには、先ず片付けだが、まだまだ時間がかかる。
 工事が完了し、夕方、キャメロンでちょっとした買い物に出かけた。久しぶりにキャメロンのハンドルを握った感じ。すごい走りだ。たまらない(笑)。道路はやや混んでいて、気分はパッとしない。やはり、今日はちび助のことでショックだった。
 執筆マシンに向かうと、何と、無意識に再起動させていたみたいで、初期画面になっていた。これでPC内がスッキリしたのなら良いのだが、結果は逆で、IEが立ち上がらない。再起動してもダメで、システムを数日前に復元してもダメで、(念のため、firefoxは問題なし)アドオンなしでようやく立ち上がった。何かいけないアドオンがインストールされてしまったのだろうか。ここまで2時間も使ってしまった。
 しんみりした晩ご飯を食べ(ワイフもちび助のことで元気がないのだ)、執筆に戻ったが、また出来の悪い原稿にぶつかってしまい、修正に手間取った。
 次女の結婚披露宴のために上京予定だが、最短で往復するしかない。


2019年9月はここ

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